Quantcast
Channel: 取締り110番は新ドメインに移転しました
Viewing all articles
Browse latest Browse all 89

検索用過去コメント80

$
0
0

日々コメント欄に様々なご質問をいただきますが、内容的には重複しているものも多々あります。

コメント欄への回答は、検索エンジンには引っ掛かりにくいようですので、過去のコメント欄におけるやり取りを単純に記事にまとめていきます。
要するに単なる過去ログですが、時間潰しにコメント欄を読むにしても、記事になっていた方が読みやすいかな~という程度の配慮です。

一つの記事あたりの上限文字数が2万文字ですので、そのあたりで切っていきます。


警察との電話のやりとり (ネオトリック)2013-12-17 11:21:21rakuchi 様

いつも私を含め、皆様の相談にお答え頂き、ありがとうございます。昨日検挙した巡査部長から、告知書の住所記載ミスの件で電話がありましたので、ご報告させて頂きます。

記載ミスに関しては、勝手に向こうが訂正するそうです。

あと朝も早く、土曜日で人も車もほとんどなく、危険でもない7-10時までの右折禁止場所で、なぜ厳重注意処分ではなく、告知書を作成した根拠の説明を求めました。(現場は道幅が狭く、一方通行で駐車禁止場所にわざわざ車をとめさせ、他の車の走行を邪魔しながら、時間をかけ、告知書を作成する方が、よっぽど道交法違反だと思いますが・・・。)

すると違反を見つけた場合、全部検挙し、告知書を作るのが警察の決まりで、厳重注意処分などはないの一点張りでした。道交法の趣旨も説明した上で、何度も個人の見解ではなく、警察全体の決まりかどうか確認しましたが、警察の決まりとの事でした。もちろんこのやりとりは録音してあります。

私としては反則金は払わず、検察か裁判所からの呼び出しを待ち、出頭するつもりです。

やはり警察は嘘ばかりですね・・・。   Unknown (misa)2013-12-17 18:28:50いつもいつもお世話になっております。

検事はどうしても主人を地検に呼び出して、聴取・調書を取ると折れません。
参考人だから任意でしょう?と断ってもダメです!!と言うばかりです。
もう起訴してくださいよ!!とお願いしているのにそれに関しては何も言いません。
これは起訴するのに何か不足しているからですよね。
それを考えてみると、主人を呼び出して都合のいい調書を作ることが目に見えています。
絶対主人に優しく話し掛けて、旦那は私に不利な調書にサインをして帰ってくることでしょう。
主人が地検に行く事をどうやって断ったらいいのでしょうか?
やはり弁護士にお願いするしかないのでしょうか・・・   回答ありがとうございました。 (maru)2013-12-17 18:55:04赤キップの記事を理解したら、また相談します。

過程も投稿していきます。   警察官から罠にかけようとする電話 (ネオトリック)2013-12-17 19:47:22rakuchi 様

何度もスミマセン。
今日の夕方、巡査部長から3度も携帯に着信がありました。

何かと思い、用件を録音した上で聞くと、
反則金を24日まで納める催促ともし納めなかったら、告知書の裏面にある出頭場所に1月8日までに行けとの事。

もちろん私が行くべき場所は裁判所か検察。
反則金も通告所に行くのも任意のハズ。
私はきっと罠にはめようとしてると思いました。

rakuchiさんはどのように思われますか?



  ビデオ (はまさん)2013-12-17 23:31:00ご返答ありがとうございます

ビデオはみました。
そうするとみなさんとは違うのでしょうか。。。




  藁にもすがる思いです (のっち)2013-12-18 00:22:51先日、40キロ道路で34キロオーバーの違反でねずみ取りに検挙されてしまいました。
事前に渋滞の少ないルートを調べていたにも関わらず高速で事故渋滞に巻き込まれてしまい、仕事の接待の為、急いでいる時にねずみ取りに引っ掛かりました。
取締りを受けた現場は辺り一面田んぼの広がる片側1車線の見通しの良い真っ直ぐな直線道路です。
40キロ制限なのが甚だ疑問ですが・・・民家の裏に隠れていた警察にやられました・・・。
急いでいた事も有り、取調べには全て素直に応じてしまったのですが、もっと早くこのブログに出会っていたら・・・と思います。
他県での出来事だったので先に行政処分(免停)の通知が来て講習を受けて免停は終わっています。
残りは刑事処分を待つばかりですが、どう対処すれば良いか?ご教示頂けますでしょうか?
ちなみに13年前に初心者免許取消と40キロ超過の免停が有ります。
しかしここ11年は違反0です。

  6番目に聞きたいこと (めくるひと)2013-12-18 01:30:38①理不尽な取締りを受ける
②納得いかずに調べてこのブログに出会う
③否認して不起訴になる
④周囲の知人に情報を広める
⑤否認者が増えて反則金制度が崩壊

がブログの目的なのはわかりましたが、
その続きに
軽微な違反点を抹消して
何も教えてくれない交通安全講習を受け流す
という目的は入らないんですか?

一部の掲示板のスレッドでは
そこまでやってもらえないと報われない
というレスがちらほらあるようですが   ご回答 (rakuchi)2013-12-18 11:46:30>>ネオトリックさん

息を吐くように嘘をつくのが警察という組織ですからね。警官とのやり取りに嘘が含まれていなかった事の方が珍しいです。

そもそも、交通違反の取締は事故防止が目的ではなく、「事故が減らないようにしながら予算分の反則金を徴収する」のが目的ですから、目的自体に嘘があるわけです。

通告センターへの出頭は任意ですから、簡裁ないし検察からの呼び出しが来るまでは放っておけばよいでしょう。ただし、通告書が郵送されてきた場合は受理しておいて下さい。通告書を受理しないと所轄に回されて「取りに来ないと逮捕する」みたいな意味不明のハガキが届きます。


>>misaさん

やはりご主人の調書がないと起訴しにくいと考えているようですね。被疑者ではないご主人の出頭を強制は出来ませんから、「出頭しないと主人が逮捕されるのか?被疑者でもないのに?」「証拠が十分あるなら起訴すればいいだろう。主人の調書が有罪の証拠になるなら、なおさら出頭するメリットがこちらにはないのでは?」というあたりでいってみますか。

まあ、検察も息を吐くように嘘をつく組織ですし、実際にはご主人の証言内容次第では不起訴に傾く可能性もあるわけですが、権力に弱いご主人ならば、出頭しない方が良いでしょう。


>>はまさん

ビデオがあっても不起訴率99.9%は検察統計が示す通りですが、そんなに0.1%の起訴が怖いのであれば、反則金を支払って警察に協力するのが良いでしょう。

私は0.1%など恐れませんし、不起訴率が40%程度しかない赤切符であっても否認しますし、裁判になったらなったで無罪を主張して争いますが、たかが交通違反で1000分の1くらいの確率で起訴されるのが怖いのであれば、否認して警察に楯突く事など考えない方が良いでしょう。

否認を貫かなければ不起訴にはなりませんが、あなたには「反則金を支払う」という選択肢もあるのですから。


>>のっちさん

まずは赤切符関連の記事を通読してから改めて具体的にご質問下さい。ほとんどの答えは書いてあります。


>>めくるひとさん

そもそも、検挙前にこのブログの内容を理解していれば、録音しながら対応する事によって、ほとんどの切符は切られずに済みます。現に私は切符の回避率8割程度で、普段から何も気にしないで運転していますがゴールド免許です。

調べればわかる情報を知らずに警察の嘘に騙され、切符を切られてから、無料で公開しているブログで知識を得たとして、「反則点まで抹消してもらえないと報われない」というのはどういう意味なんでしょうね?

今後切符を切られにくくするために知識を得ることは苦労でも労働でもないと思いますし、私は無料でコメント欄への質問に回答しているわけですが、報われないのはどちらなのかと思います。

反則点の抹消は、警察上部へのコネがあるか、群馬のように不起訴ならば取り消してもいいみたいな条例があるか、警察署に単身乗り込んでうまく立ち回るだけの知識と度胸がない限りは難しいですし、コネ以外では頑張っても成功率は低いです。警察は勝手に反則点を付加して勝手に行政処分を下して良いという法律になっているわけですから、目指すのは法改正であって、既に存在している悪法の範囲内でどうこうしようとしても最初から圧倒的に不利です。

警察署に乗り込んで暴れ回るだけの知識と度胸があれば、そもそも現場で切符を切られる事は少ないです。逆に言えばどれほど上手い対応をしても、警官がその気なら切符は切れます。警察とはヤクザ暴力団に過ぎないのですから。

反則点を抹消したいが方法はないのか?という質問があれば、警察に乗り込む場合のロジックなどを回答していますが、それを記事にしたところで成功率は元々低いのですから、「記事の通りに頑張ったけど報われなかった」という話になるんじゃないですかね。

平和な民主国家ならともかく、官僚支配のカルト国家ニホンにおいて「無知は罪」なのです。無知だから警察に検挙され、切符を切られるのです。切られた後で簡単に抹消出来るなら、わざわざこんなに文量の多いブログを作ってチマチマやらずに抹消の方法を記事にします。

反則点の付加は行政処分の一部ですから、抹消したいと願う事は「営業停止処分を直ちに取り消させたい」と言っているのと同じレベルの話です。私の答えは「そんなに簡単なわけがないだろう?」ですかね。

否認すれば不起訴が望めて罰金がなくなり、今後はそう簡単に切符が切られなくなるのであれば、無知な時代の反則点は授業料だと思うしかないと思いますね。

それにしても、「そこまでやってもらわないと報われない」なんて言う人には、相談に来て欲しくないですねw


  ご挨拶というか経過報告 (うつけもの)2013-12-18 23:07:13rakuchi様
11月初旬に書き込んだうつけものと申します。
自分で書いた上申書案をここに投稿したのが出頭日前日の夜だったため、さすがにrakuchi様からの例文的なものは間に合いませんでしたが、後日読ませて戴きまして、非常にためになりました。その節はありがとうございました。
なお検察出頭2度目が11/7、この時に上申書を提出しあとは黙秘。1度目の出頭は何も考えずに雑談に応じてましたが「やってない」はぶれずに通したのが良かったのか、本日時点ではその後何の連絡もありません。もうちょっと期間をおいて、年度末辺りに状況確認をしようかと考えております。
なお行政処分の不服申立が却下されたのが11月末ですので、6ヶ月が経過する前にこちらも動くつもりです。来年秋の免許更新でゴールドになっていたはずなので(運転経歴証明取得済)、行政処分取消でも損害賠償(免許更新料や保険料の差額)でも方法はあると考えています。
状況が変わり次第ご報告します。それがrakuchi様や皆様にフィードバックできたらいいなと考えております。
今回は近況まで。   上申書作成にあたって教えて頂きたいのですが (のっち)2013-12-18 23:51:46ブログを拝見して目からウロコが落ちる思いです!

「一、検挙に係る事実について」の部分ですが、自分の場合、その場から早く開放されたくて全て警官の言うがままに測定値や切符に押印・サインをしてしまっています。

この場合なら「一時停止を無視した車に飛び出されて思わずクラクションを鳴らしてしまい、その場は接触しなかったものの、その後その車に至近距離で煽られて加速しなければ追突されそうだった。現場は見通しの良い直線道路で退避場所が無かったので加速するしか無かった。加速して間もなく検挙され、煽ってた車はいつの間にかいなくなっていた。」

という様な(パクっているようでスミマセンW)測定値を認めつつ緊急避難を主張するのが妥当でしょうか?

また、合わせて質問させて頂きたいのですが、34Kオーバーでの不起訴率はどれくらいでしょうか?

私は千葉県在住で現場は埼玉県です。   ご回答 (rakuchi)2013-12-19 15:29:35>>のっちさん

否認理由は緊急回避よりも「その速度で走行した事実はない。他の車両を計測したものと誤認したのではないか?」という方が通りやすいです。緊急回避は、「ヤクザに追われていても緊急回避は認めない」が裁判所の判例ですからねw

検察の管轄は「居住地もしくは違反地」となります。居住地の区検で否認すると普通は違反地の検察に移送されてしまいますが、居住地の区検で不起訴が出る事もありますから、不起訴率についての記事にある検察統計を参照して下さい。千葉地検とさいたま地検の数字を眺めておけば参考になると思います。   たびたびスミマセン・・・ (のっち)2013-12-19 23:13:25私の場合、取締り現場でサイン・押印(指)をしてしまっていますので計測誤認で行くとなると「現場の警察官に強要された」や「よく分からずにサイン・押印してしまった」みたいな内容になるかと思います。

更に、悪い事に当時の聴取の際に勤務先・連絡先・目的地に向かう理由も聞かれて、直ぐにでもその場を離れたかった自分はスラスラと答えてしまう失態を犯しました。
特に目的地に向かう理由は「ゴルフ」と答えてしまっています。
実際は接待なんですが・・・(急いでいた理由です)

不勉強で申し訳ないのですが、やはりこれらは検察官と対峙する際にマイナスになるんでしょうか?

話が戻りますが、取締り現場でサイン・押印をしていても計測誤認の主張は出来るものですか?

もう一点伺いたいのですが、例えば脇道から取締りを受けた道路に出て走行した場合に取締りを受ける地点までに制限速度表示が無かった場合はどうでしょう?

制限速度表示が無かった場合は60Kですし、その道路の制限速度を知る前に取締りを受けたという主張です。

このケースで脇道から取締りを受けた地点までの写真を撮って上申書と共に提出するのはいかがでしょうか?

  ご回答 (rakuchi)2013-12-20 20:21:34>>のっちさん

>やはりこれらは検察官と対峙する際にマイナスになるんでしょうか?

だとしたら否認はやめて略式に応じるのでしょうか?その程度の覚悟ならば最初から略式に応じて「罰金刑の前科一犯」になるしかありません。不起訴を勝ち取って前科なしになれるのは、覚悟を持って否認を貫いた人だけです。

>話が戻りますが、取締り現場でサイン・押印をしていても計測誤認の主張は出来るものですか?

「否認したが、署名しないなら帰せないと脅されたのでやむなく署名した。署名は強制だった。」というような主張をしておけばOKです。

>もう一点伺いたいのですが、例えば脇道から取締りを受けた道路に出て走行した場合に取締りを受ける地点までに制限速度表示が無かった場合はどうでしょう?

法的には「知らなくても有罪」なんですが、一時停止の標識が木で見えないような場合は別です。速度制限に関しては、道路上にペイントがあるだけでも「確認できた」となるでしょうし、多くの場合よく探してみると標識が見えたりするものです。

>このケースで脇道から取締りを受けた地点までの写真を撮って上申書と共に提出するのはいかがでしょうか?

主張したい事は全て上申書に書いておくべきですから、法的に無効だとしてもやるだけやった方が良いです。本当に脇道から測定地点までに一切標識がないのであれば、不起訴率を若干なりとも上げる効果はあるかもしれません。

まあ、確認が不可能でも「仮に標識がなかったとしても、この道路を〇〇キロで走行したら有罪」とか言ってくるのがニホンの裁判所ですけどね。

署名の有無はあまり関係ありません。署名なしで起訴された例もいくらでもありますし、署名しても不起訴の例もいくらでもあります。

ニホンは官僚支配の人治国家ですから、「全ては検事の当たり外れ」です。   交通違反は? (雪だるま見習い)2013-12-21 13:03:05管理人さんの、敗訴の記事を読んで、
恐ろしいですねの、
一言です。   たびたびのご回答ありがとうございます! (のっち)2013-12-21 17:30:51rakuchi 様の仰る通りに一貫して否認で行きたいと思います!

後日上申書を作ってみたら添削をお願いできますか?   こちらの管理人に感謝 (よっしー)2013-12-25 01:10:05まずは、お礼を言わせてください。ありがとうざいます。
このブログに本当に救われました。
それでは、これまでの経緯についてお話します。
私は、数ヶ月前、停止線で止まった時間が僅かだったという理由だけで不当な取締りを受けました。
停止線できっちり止まり、歩くよりも遅いスピードで前方に徐行し、停止線の前方で完全停止し左右をきちんと確認してから右折したにも関わらず、切符を切られたのです。
ここは見晴らしの悪い丁字路で、停止線の前方での停止の方が遥かに重要な場所で、停止線で止まる運転者が殆どいない、もはや警察官のノルマを稼げるスポットといえるところでした。
私は前方に、警察の車があるのを確認できたので、安全運転を怠りませんでした。
原付だから、捕まえ易かったというのもあるかもしれません。
乗用車が同じような運転をしても、おそらく取締りは受けなかったでしょう。
若い末端の警察官っぽい人で、「ノルマ」を
やたら気にしているという熱意だけは伝わりました。
その後、やはり納得がいかないので違反金を払わないでいましたが、その間「刑事事件になる。」「逮捕される。」といった脅しのような文言の入った文書が何度も送られてきます。
たった5000円の違反金を払えば済む話なので、
もう妥協して払ってしまおうかなとも思いましたが、
やはり、していない罪を認めることに納得がいかず狼狽していました。そこで、色々とこのケースについて調べることにし、出会ったのがこのブログです。
特に目を引いたのが、区検による道交法違反の不起訴率データです。
私の居住地、違反地管轄の区検は見事に毎年100%の不起訴率でした。
数万単位の送検数で不起訴0という数値は、
本当に心強かったです。
私が否認を貫く決心をつかせたのがこのデータです。
その後、交通裁判所から出頭命令のハガキが届き
そこへ出向き供述調書を取られることになりました。
案の定、第一声から略式を促されましたが、「本式でお願いします」とはっきり主張し、洗い浚い事の経緯について話しました。
すると、先方の警察官も徐々に中立的な態度に変わっていき、最後は「不起訴になるだろう」ことを暗に示し
私側に同調してくださった印象を受けました。
こちらのブログに書かれている対処法が、本当に武器になりましたね。
今では、否認を貫いて本当に良かったと心底思います。
このブログに出会わなければ、おそらく違反金を支払い
ずっと後悔していたしょう。
心の中のもやもやが全て取り除かれ、今では晴れ晴れとした気分です。   免許証強奪について (RAKURAKU)2013-12-27 18:27:58rakuchi 様

貴重な記事と見識の数々、ありがとうございます。
本サイトと主旨は異なると思いますが、お考えを伺いたく
コメントさせていただきました。
rakuchi様と同じく、免許証を提示したら「借りるよ」といって
いきなり分捕って、奪取で私から離れていきました。
びっくりして追いかけると、ボードに免許証を抑えて青切符を記入しています。
記入どうのより、いきなり免許証を強奪されましたから
提示はするが、いきなり持っていくのはいったい何?の旨伝えると、
同意した!とくり返し叫び、私が免許証を引っ張っても
手を離しませんでした。
もう一方の相方も、この光景を見ているだけで、ものすごく怖かったです。もちろん一切の同意はしていません。
残念ながら録音その他の証拠はありません。
rakuchi様の件から察すると、裁判も難しいようですし
この暴行行為についてはなにもできないのでしょうか…
(交通違反については、ここでは省きます。
 この暴行行為に精神が参っていますので、そっちに
 頭がいっています)
ご見識伺えたら、助かります。   感想と途中報告です (ハイド)2013-12-29 00:23:56今年11月3日にコメントいたしました、ハイドです。
34k超過で赤切符切られ、検挙時速度表示、切符双方拇印押しており、前回コメント時に呼び出しあれば否認すると書いておりました、
この度12月16日に簡易裁判所より、呼び出しがあり行ってまいりましたので報告いたします。
当日時間通りに行きますと、20名くらいの方が、待合室にいて番号札を渡され呼ばれると流れ作業のように3人程の方と同時に対応しているのに少し驚きました。
席につくと「この通り事実に間違いありませんか?」と聞かれ「否認します」と伝えました。「は?」と言われ「違反の事実はありませんので否認します」と言った所「理由は?」と聞かれ軽くフリーズしてしまいました。(ん?しまった今日このように理由のやりとりをすると想定してなかった)
思わず「今日は時間がないので答えたくない」と訳の分からん事を言ってしまったのですが、「じゃあ改めて年内には来てください来週はどうですか?」と言われ了解しました。
外に出て即自己嫌悪。
(しまった今日は否認の意思を伝えるだけと思い込んでた)
(来週かぁ上申書用意して行かないとダメだな)

ここでお詫びです、その翌週に上申書出来ず手書きの検挙にかかわる事実と否認理由を手書きしたものを持って行きあれほど愚策と書かれている。直接口頭でやりとりをしました。あと用意してたボイスレコーダー持っていき忘れました。色々管理人さんへの言い訳考えましたが
否認貫いた一点のみの評価願います。本当スイマセン

今回赴いたのは、前回の簡易裁判所内の流れ作業部屋ではなく。
同敷地隣の地方裁判所建物8階の検事?の事務所?内でした。
入る前に金属探知機?で全身チェックと持ち物チェックされました。レコーダーなくて正解?取り上げられてたら動揺してたかも

始まるとこちらが話す事を、カタカタと前で入力していく。

この後、やりとりは(あーなるほどこうやって揚げ足とるのね)とか(おまえの言い分はおまえしか証明出来ない)みたいな事言われ口で詰め寄られるので、確かに上申書用意し黙秘が最上の策だと思います。

また、「だから私の軽自動車では距離が短すぎて検挙地で94kも出ませんよ、車貸すから試したら分かりますよ!」「ああ!いいよ!本当に調べるよ?」とかのやりとりがあり、これは録音したかった。

結局最後は 1、坂道急カーブから加速可能直線になってから、速度測定地点まで距離が短く94kもの速度到達は不可能
2、測定地点で並走車があったとの主張を崩さなかった為

最後は「追って連絡します」となりました。

この日、面白かったのが上記の通り
距離が短いと主張しているのですが
検事?に測定地点の質問した所
私の拇印を押した速度表示の紙のしたに測定方法の記載がありそこに、(光電菅式?でした)検挙地から約450m手前て測定と書かれておりA点からB点まで30mの間で測定その300m手前に標識の絵が書いてあり
それを見て「あ、これいいじゃないですかコピーさせて?」と言うと光速で「あっダメ」って隠されました。

直接ご相談した訳でもないのに、長々とすいません。
ブログに書かれた情報通りに行動できてませんので、ご不快でしたら。このコメントは表記しないで下さい。

それでも、私はこのブログに感謝しています。このブログがなければ100%否認していなかったからです。

そして、私の場合 そんな速度は出していないから否認して戦うではなく
否認する決断をした後に、否認理由を検証しました、しかし平気で嘘をつく敵に対し私まで嘘はつきたくない葛藤がありました。

上申書が用意出来なかったのは、嘘のない否認理由への着地が前日深夜になったためです
そして、この考えた否認理由が34kもの速度違反を犯していないと確信しつつあります。
これは口頭でやりとりした、検事?が言った。検挙地より500m手前が測定地点と言う発言と測定地点で並走車がいるときは測定してはいけないと聞けた事も、私の確信に拍車をかけました。直接やりとりも悪い事ばかりじゃないかも(言い訳です)
次回また呼ばれたら、敵がどんな嘘をつくのか楽しみにしながらも、玉砕してまいります。   ご回答 (rakuchi)2013-12-30 21:29:47>>のっちさん

記事にある通り、上申書の添削は現在行っておりません。上申書例の添付送信には応じていますので、記事にある方法に従って請求して下さい。


>>RAKURAKUさん

>この暴行行為についてはなにもできないのでしょうか…

録画・録音などをしてあり、立証出来るのであれば刑事告訴や審査請求をしてみるのも良いと思います。

客観証拠を残していないのであれば、警察は「そのような事実はない。免許証は任意で提出されたもの」と主張し、検察も裁判所もこの主張を認めます。反証がない限りは官憲の主張通りに事実が捏造されるのがカルト国家の特徴です。

息を吐くように嘘をつく官憲相手に、「録音すらしない」というのは、私から見れば自殺行為でしかないわけです。


>>ハイドさん

>否認する決断をした後に、否認理由を検証しました、しかし平気で嘘をつく敵に対し私まで嘘はつきたくない葛藤がありました。

ニホン軍が大戦で負けた一番の原因ですかね。「何でもあり」で戦い、中国は情報戦略、アメリカは原爆まで落としたのに、ニホン軍はレーダーも使いこなさずに特攻精神、ではそりゃ負けますよね。

偽証罪以外の場面では、嘘は罪ではありませんし、警察が証拠を捏造したら有印公文書偽造罪などが成立しますが、刑事事件の被疑者が虚偽の証言などを行う行為には一切の違法性がありません。そうしておかないと、「否認したが有罪になると罪が重くなる」という事になってしまうからです。

つまり、警察が嘘をつくのは違法の疑いがあるが、被疑者が嘘をつくのは違法ではない、ということです。

それなのに、警察の嘘は容認し、自分は嘘をつかずに事実のみを持って特攻、では負けますよね。

私は実際に何キロで走行していようが、その道路を走るに当たって危険な速度ではなかったと思うのであれば、「そんな速度は出していない」と主張しますね。正直者がバカを見る世の中なわけですから、ポリシーを取るか不起訴という実益を取るかの二者択一でしかありません。

>次回また呼ばれたら、敵がどんな嘘をつくのか楽しみにしながらも、玉砕してまいります。

だから、「玉砕」覚悟じゃダメなんですよ。負ける気で来ている相手なら、喜んで嬲り殺すのが野蛮人ってヤツですから。   気を付けます (ハイド)2013-12-31 00:23:25なるほど、かもネギを返上したつもりが綺麗事いって負け犬になってしまっては世話ありませんね。
どうも、警察の悪癖に嫌悪感があり過ぎて潔癖反応起こしたのかな?
私も、過去に嘘をついたこともない立派な人間でもなんでもありません。
いや。本音はただ、長期戦で嘘を貫き通す根性がなくビビっただけでしょう。お恥ずかしい。

ボロ出さないため 上申書の作成と黙秘それとボイスレコーダー活用によって否認は必ず貫きます。玉砕は取り消します。

年の瀬に私のコメントにご返信いただき感謝いたします。管理人様よいお年をお過ごしください

PS そう言えば読売新聞に今後速度取締りは幹線道路から生活道路に移行するとの記事がでてましたね。金の回収方法に新たな新技でも加えるつもりですかね?



  ご回答 (rakuchi)2014-01-02 10:18:38>>ハイドさん

>そう言えば読売新聞に今後速度取締りは幹線道路から生活道路に移行するとの記事がでてましたね。金の回収方法に新たな新技でも加えるつもりですかね?

可能性は4つくらい考えられますね。

①幹線道路は渋滞も多いので、検挙しやすいポイントが限られている。地元の住民にはバレバレで思うようにカネが稼げなくなってきたので、制限速度の低い住宅街でやれば美味しく稼げると考えた。

②トラック業界などの企業から献金を受け、ターゲットを「業者&一般人」から「一般人のみ」に変更しようとしている。

③幹線道路で取締りをしているとどうも事故が減ってしまう傾向が見られた。事故が減ると予算が減って困るので、事故の少ない住宅道路でやれば事故が減らずに済む。

④上記3つの全部

リアルに事故が多い場所を考えてみれば、「交通量の多い幹線道路」「交差点付近」「見通しが悪く歩行者が飛び出すと避けきれない場所」などの特徴が見られると思います。

だからこそ、ネズミ捕りは交差点から遠い直線部分で、見通しが良くて速度を出しても安全な場所で行っているわけですが、私のような「悪質な違反常習者」を除けば、ネズミ捕りをしている所を見掛けた事がある路線では、より注意して運転する人も多いかもしれませんね。

事故原因のトップは「わき見運転」=不注意なワケですから、注意して運転する人が増えれば事故は減ってしまいます。警察としてはこれでは困る。何しろ事故がゼロになったら予算もゼロになって、信号もガードレールも作れなくなってしまうのですからね。

こういう反則金制度の原点に立って考えてみれば、「少なくとも事故防止が目的ではない」という点だけは明らかだと思いますね。

こんな奴らが税金から「平均年収800万以上」をもらっているのですから、まさに人間のクズ、蛇蝎視する以外に方法がないと思いますね。   本当にそうと思えるのが恐ろしい (ハイド)2014-01-02 21:15:4530k規制変更箇所も増やすみたいですね。そりゃそうでもしないと、警察理想の20k~30k速度超過は出にくいですしね。 

最終的にはさらに、醜悪な取締り手法を加えてきそうな気が…

生活道路での速度違反の罰金が駐車違反の罰金と同じ扱いにするとか

なんでもありならありえますよね

  経過報告 (hiro)2014-01-06 18:45:24rakuchiさん

12月初旬にバイクによる30km超過のレーダー取締りの件で上申書のアドバイスを頂いたhiroです。
先日はアドバイスありがとうございました。本日、簡裁へ出頭してきた為、経過報告です。

結論は否認する意思を警察へ告げたところ否認の調書を作成し、所轄が実況見分実施、報告書作成の後、地検へ送致との事でした。

本日の収穫として
1.測定紙への捺印は「確認したという意味で認めたという意味ではない」という警察官の発言を録音しました。
2.現場で確認することのできなかった測定紙の張られた紙にはレーダーの型番JMA-240A、照射角27度、測定地点、記録紙印刷装置、停止係間のそれぞれの間隔が記載されておりメモしてきました。
3.今後の流れを聞くと管轄署の実況見分と報告書の作成を以って地検に送致するということで地検からの呼び出しまでに警察からの呼び出しがない。という発言を録音しております。(不当逮捕への対応に使用)
4.同じ神奈川県内(簡裁は部屋の配置等から別の場所の様です)のベルさんの事例を読ませて頂きましたが、最初から否認の意を申し出ると地検に丸投げする可能性UP?略式に応じると言いつつ区検に対し

かな?と思います。
そこでいくつか少し怪しい点があったのでお忙しいところ恐縮ですがアドバイスをいただけないでしょうか?
上申書と併せた方が良い様でしたらメールで送付させて頂きます。

2の表側には現認係・測定場所=A、記録紙印字場所(簡裁の警察官が説明)=B、停止係=Cとしてそれぞれの距離が書かれておりましたが、実際にはBとCは同じ場所になりその用紙に書かれた距離にはいませんでした。
そこで「測定紙の張られた書類(速度測定シート?名称がわからず)は初めて簡裁の分室で確認したが、B,C地点の距離が30mと記載されており、検挙時に視察した際、B,C地点は同一地点であり(測定紙含め)書類は不備があり証拠として不十分である」という旨を上申書に記載した方が不起訴率が上がるように思えました。

レーダーについてはステルス型であることが判った為、「現認係が塀の脇に着座し、事前に車両の交通状況を確認できない状態で操作し、照射しており、レーダー波が自車両のみに確実に当たった事、仮に当たったとしても右側方後方を走行する貨物自動車が存在し測定条件を満たしているかという点に疑問が残る」
と書けそうですが、この件は具体的なレーダー型式を記載することで否認の理由である「一般的なレーダー装置の測定条件として周囲25m~」の内容が該当しなくなることも考えられるのでご意見を頂きたいです。



最後に所感ですが
容疑の日時、場所、簡単な否認理由、実況見分には立ち会わない旨を記載した調書でしたので署名、捺印し、やり取りは全て録音しておきました。
詳細な否認理由は検事に直接説明すると申し出たところ「今日は検事には会えない」「ここで扱えるのは略式・民事のみだ」とウソをつき、地検へ丸投げ感満載の回答でした。(録音してますが・笑)
調書の作成途中で「簡単に解釈すると」という発言があったので「刑事訴訟法198条4項に基づき増減の申し立てる」としたところ、こちらの意思を都度確認し調書を作成するようになりました。

  右折違反で青切符 (たいぞう)2014-01-09 02:24:33おそれいります。

実は
10年以上前、赤キップ(オービス)で本裁判まで行って有罪になった経験があるものです^^;
今井亮一さんの本で勉強して、ちょっと赤キップでは難しいかな、とも思いつつ
最後までやりました。
裁判では、最後になにかいうことは?と言われたので、
「危険回避で加速して犯罪だと言われるのなら、運転しないしか方法は無い」
と、嫌味を言ったつもりですが、裁判官はキョトンとしていました^^;

つるっぱげの検察官は「大変悪質だが、反省している」みたいな、事を言っていました。マニュアルですね^^;

検挙地が地元ではなかったので、いろいろ大変でした。




で、実は今日(2014/1/9)、右折禁止違反で青切符をきられました。

情けないことに、
iphoneも持っていたのに、録音もせず、
しかも、普通にサインして押印までしてしまいました。
(このことは、特にそうしても有罪が確定するわけではないことをわかっていたという面もありますが・・・)

警察官はしきりに「優良運転者だから3ヶ月で点数は消える」ことをアピールしてきました^^;
そういえば素直にサインしやすい、とか教育されているのでしょうかね・・・?


ここで、裁判するつもりなら、サインしないほうが早かったのですね・・・
これは勉強不足でした。

サイン欄には
不服があったら一言書ける欄があったそうですが、全く説明がなく、わかりませんでした。。。

ちゃんとみないでサインするなんて、、、これじゃ詐欺に引っかかってしまいますね。反省です。。。



前回の赤キップと比べたら、地元だし、今回は青切符なので、
今回こそ起訴猶予目指すつもりですが、

前回、この聴取に半日ぐらいかけられてしまいました。
昼をまたいでしまい、昼飯などいらん!、と言いましたが、
「僕には昼ごはんを食べる権利がある」
とばかみたいなことをいう警察官で(録音しておけばよかった~)
たっぷりと時間を掛けられました。はっきり言って暇そうでした。

納得出来ない理由を図表付きの文書で持っていくつもりですが、
それを受け取って終わりとはならないですよね。なぜか。
警察官による清書がありますよね^^;

■これを短く終わらせるコツのようなものはないものでしょうか・・・?



件の右折禁止ですが、
改めてgoogleのストリートビューで見ますと、
「わかるかぁ!?こんなの!!」
という感じでした。
改めて見ると直進の標識は結構手前にありまして、その道路の手前には無標識でした^^;


あらためて、くそー、という気持ちになるも、
例の「違反は違反でしょ」にどう返したらいのでしょう。

語り尽くされたことのような気もします。。。
しかしそう言われると、返す言葉がないような気もします。。。

「違法性が低いと思うから裁判で判断してもらう」でいいのでしょうか・・・

■なにかうまい切り返し文言はないでしょうか?


感覚で良いので、なにかご助言いただけますと、嬉しいです。




あと、もう一つ、
今日感じたことなのですが、
かなりのスピード違反のような危険行為ならいざしらず、
全く危険でない、こんなことでいちいち検挙されていてはゆったりと運転を楽しむことが出来ないな
と憂鬱な気持ちになりました。

rakuchi様は、録音をして切符を着られること自体を回避しているとのこと、衝撃を受けました。
この辺のことは公開できないでしょうか・・・?
どこかに書いてあったらすみません。



お忙しいところすみません。



Viewing all articles
Browse latest Browse all 89

Trending Articles